この厩務員は不必要にうなずきまくる割、落ちつかなげにモジモジしている。
こんな時、右から左へと聞いた話はすり抜けて居る物だ。（爆）
ちなみに実際、この時説明された、水中でのコミュニケーションの取り方、サインの種類など、全て水中では思い出せなかった。
つくづく環境が変わると、頭の方も変調する。
ちゃんとやらなきゃ駄目ですよ、と言われた事を一通りやらずに怒られて（爆笑）、気がつけばダイビングスーツに身を包んでいる。
何時だったか、身につけているダイビング用品（ギアと言うそうな）、総重量が20キロ前後と聞いた事がある。子供背負うような物だ。
俺の身体は、こんな物背負って何処まで行けるのであろうか。（；＿；）
似たような格好なのに、かがみ姐さんの姿はいかにもベテランである。
理不尽に悔しい。
でも、何かあったら助けてもらおう。（爆笑）
さあ、潜るぞ！
寒いけど競馬場が一番